今回は元入居者様から緊急SOS連絡をご紹介いたします。
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弊社が管理サポートしているシェアハウス物件からつい先日退室したばっかりの方から連絡がきました。
詳しく話を聞いてみると、新しく入ったシェアハウスが見学時の条件内容とだいぶ違うといった話。(家具の有無や各種条件等)
これでは『話が違う!』ということで元入居者様はご立腹になり、
入居日当日に新しく入ったシェアハウスの会社の担当者に
「今すぐ出たいがデポジットと家賃について返金してほしい!」
と言ったところ、一度は担当者はデポジットは返金できると言ったのですが、
その後社内会議?でダメになったといった連絡がきた、という内容でした。
残念ながら弊社とはお取引のない会社さんだったので、弊社から何か先方に伝えることはできないため、
消費者生活センターに相談してはどうかと助言しました。
また、元入居者様から弊社が管理する物件のどこかに今すぐ移れないかと相談されました。
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その時、弊社で管理する物件はいずれも満室or予約済み状態。
ありがたいことではございますが、元入居者様のご希望のエリアでの物件紹介はできませんでした。
こういうお話を頂く度に、管理業の私たちとしては良質でクリアな条件と約束事はきちんと守って
入居者の皆さまに安心してご利用頂くことで長く愛用して頂ける物件をもっと増やしていかないと、
と新たに思う次第です。
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